Promotion Council For The "FutureCity" Initiative

「環境未来都市」構想推進協議会

環境や超高齢化対応を解決する成功事例を創出することを目的としています。

超高齢化対応のまちづくりWG

<コーディネーター>
富山市

<趣旨>
高齢者が社会やまちづくりの担い手、サービス提供者として(報酬を得つつ)活躍するまちの実現に向けた取組(起業、社会貢献など)や、高齢者が活動に参加しやすいまちづくりに向けた取組などについて各都市の事例などを参考に議論し、各自治体が抱えている課題の解決方法を共有することを目的に開催しました。

平成25年度 活動報告

開催日 平成25年7月11日~12日
プログラム 事例紹介
  • ・超高齢化に対応するコンパクトなまちづくり
  • ・高齢者施策 角川介護予防センター
  • ・共生型社会施策 富山型デイサービス
  • ・歩行支援器具ツールを活用した歩行圏コミュニティの形成
事例紹介を踏まえて意見交換
現地視察
  • ・角川介護予防センター
  • ・グランドプラザほか
参加者 60名
参加団体:31団体(市町村:14)(都道府県:2)(関係省庁:1)(政府関係機関:1)(民間団体:13)
活動成果 事例紹介を踏まえて、高齢者が社会の担い手として活躍するまちの実現、活動に参加しやすいまちづくりのために、各団体が進めるべき取組について情報共有するとともに、課題の整理や解決策について意見交換を行うことができました。

平成24年度 活動報告(超高齢化WG準備会)

開催日 平成25年3月25日
プログラム 「事業者との連携による省エネ・創エネ普及促進」について議論
先進事例紹介(横浜市、日経BP社)
意見交換
参加者 横浜市、北九州市、富山市、飯田市、千代田区、さいたま市、南城市、日経BP社、内閣官房
活動成果 課題として、「高齢者が社会やまちづくりの担い手、サービス提供者として(報酬を得つつ)活躍するまちの実現に向けた取組(起業、社会貢献など)」や高齢者が活動に参加しやすいまちづくりに向けた取組」等の意見が出ました。今後は、アンケート結果や準備会での意見を参考に「超高齢化対応のまちづくりWG」として活動を進めることとしました。

活動風景