動物との対話をとおして持続可能な社会の担い手を育成
株式会社ヌールエ デザイン総合研究所
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- 分科会の目的
- サステナブルな環境づくりを推進していくことは人類にとっての早急な課題です。そしてSDGs課題の担い手は次世代の子どもたちです。しかし、日本の子どもたちは、諸外国に比べて「自己肯定感が低く、依存型の傾向」にあります。本活動では、動物の目線を通してみる人間、自然環境からみた人間など、他者の立場を理解し、多面的に考えていきます。こうした活動により次世代の子どもたちのグローバルな視点を育み、自己肯定感を醸成し、持続可能な社会の担い手を育てていきます。
- 解決したい課題
- ①対話型学びのメソッドとなる「テーマ、ファシリテーション、コンテクスト教育、システム構築」の探求
②対話型学びの場となる「学校・動物園・水族館・科学館・環境学習施設」等との連携づくり
③サステナブルデザイン(持続可能な社会づくり)を推進する体制づくり
- 分科会での活動内容
及び期待される成果
- 活動①:子どもたちの力を引き出すためのワークスの実施(年度内1回予定)
活動②:「動物園 x SDGs」コンテクスト教材づくりのワークスの実施
(年度内1〜2回予定)
活動③:サステナブルデザイン(持続的成長)を推進するためのワークスの実施
(年度内1〜2回予定)
【成果】
対話型学び手法による「持続可能な社会の担い手づくり」モデルを提示
- 関連するゴール
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- イメージ図

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