都市緑化に関する取組例
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ふれあい花壇・菜園
未利用市有地などを無償で地域に貸し出し、花壇や菜園に活用することで、まちなかの緑を増やすとともに、高齢者の生きがい・健康づくりや地域住民の多世代交流を推進する。
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復興の森・癒しの森創生事業
集団移転先団地の後背丘陵の森を「復興の森・癒しの森」として整備。教育や医療と連携した活動の場として活用を図る。
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100年の大計で臨む「帯広の森」の育成・活用
市街地を囲む405.6haの大規模公園において、昭和50年から100年計画で市民参加型の森づくりを進める。
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ヒートアイランド対策の推進
ヒートアイランド対策戦略プログラムに基づき、舗装や建物の被覆対策、人工排熱対策を進めるとともに、緑化推進要綱や助成制度の拡充により、屋上や敷地内の緑化を推進する。
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温暖化配慮行動計画書制度の実施
区内の事業者が取組んでいる温暖化配慮行動等を毎年区へ報告する制度で、その優良な取組みを公表・表彰し、事業者の更なる温暖化配慮行動の促進や活動の波及を目指す。
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道路の森づくり
市街地周辺の山々や農地,市街地の街路樹などの緑,市内を流れる河川を軸とした「水と緑のネットワーク」の形成を進め,二酸化炭素吸収源対策,ヒートアイランド対策を図っています。
緑の道路環境の創出に向けて,中央分離帯にケヤキ等を植え,街路樹に覆われた「道路の森」づくりを進め,歩道の街路樹では「ユリノキ並木」を再生しています。 -
間伐材を活用した美しい道路景観の整備
京都御苑沿いの歩道に,景観と環境に配慮した転落防止柵やデッキを,間伐材を利用して設置しています。(2015 年 11 月末時点で 19 箇所)
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大規模事業者の低炭素化―事業者排出量削減計画書制度−
2011年度から,大規模に温室効果ガスを排出する事業者(特定事業者)に対し,削減措置や削減目標等を記載した排出量削減計画書及び削減実績報告書の提出などを義務付け,評価しています。
第一計画期間(2011〜2013年度)特定事業者からの総排出量は,基準年度(2008〜2010年度)から9%と制度が定める目標を大きく上回る成果が上りました。 -
水・緑による快適な都市空間の創出
市内に存在する多数の河川や運河、緑はアメニティ機能に加え、身近な自然体験の場としても有効です。これら水・緑を活用して、潤いある快適な都市空間の創出を目指します。