ごみ減量に関する取組例
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リサイクル促進
ごみの減量化,リサイクルセンターの設置,小型家電(レアメタル)回収,家庭用廃食用油(てんぷら油)から精製したバイオディーゼル燃料の活用等の取組を進める。
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一般家庭における「雑がみの分別・リサイクル」の全市展開
2014年6月から,市民・民間業者・行政の3者協働による「京都ならではの回収の仕組み」により,「雑がみの分別・リサイクル」の全市展開を行っています。
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生ごみ3キリ運動
家庭ごみの中で最も多いものが「生ごみ」で,年間約8万トンにものぼります。また,その約4割が食べ残しや手つかず食品といった食べ物のムダであり,また,水分が十分切られていないものが多く,その減量を進めるため,京都市では,右の3つの「キリ」を推進する「生ごみ3キリ運動」を実施しています。
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祇園祭りごみゼロ大作戦
多くの人が集まる祭事やイベントは,まちに活気をもたらす大切なものである一方で,ごみの大量発生など,環境に大きな負荷を与えます。日本の三大祭りの一つに挙げられる「祇園祭」において,京都環境事業協同組合,五条露店商組合,京都市などが,「短時間に大量に消費され,廃棄される使い捨て容器を減量したい」と「祇園祭ごみゼロ大作戦実行委員会」を立ち上げ,2014年の祇園祭では,屋台約200店舖で約20万食分をリユース食器で提供するとともに,32箇所のエコステーションでは延べ約2,000名のボランティアがリユース食器回収とごみの分別回収に取り組み,一昨年60トンだった燃やすごみを34トンにまで減量させることが出来ました。
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レジ袋削減協定
レジ袋の使用を抑制し,マイバッグ等の持参を促進することを目的とした「レジ袋削減協定」を事業者,市民団体,京都市レジ袋有料化推進懇談会と京都市とで締結し,普及・拡大に関する支援を行っています。協定参加者は2015年6月現在,30事業者11市民団体となっています。
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しまつのこころ条例
ごみの更なる減量を図るため,「京都市廃棄物の減量及び適正処理等に関する条例」を,「2R(リデュース(発生抑制),リユース(再使用))」と「分別・リサイクル」の促進を2つの柱とした内容に大改正する(愛称:ごみ半減をめざす「しまつのこころ条例」)とともに,改正条例の内容をはじめとする新しいごみ減量施策を盛り込んだ「新・京都市ごみ半減プラン」を2015(平成27)年3月に策定しました。
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ごみ減量、再資源化の推進
各種広報媒体や啓発施設の活用、小学校等への環境学習(出張講座)を実施し、ごみの排出抑制等につなげる。ごみ分別の見直し等を行い、分別意識、資源化率の向上を図る。
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ごみの減量・分別の徹底
マイマイ運動の促進、ごみ減量取組団体への支援、ごみ減量・リサイクルの推進、リユースの促進