取組例

横浜市

現代アートの国際展である横浜トリエンナーレをはじめとした芸術フェスティバルの開催や、文化芸術の国際交流を進め、賑わいの創出と経済の活性化を図ります。

北九州市

経済界と連携して企業が持つ人材やノウハウを「子どもの教育」に有効活用する事業を展開。学校、家庭、地域に次ぐ新たな子育て・教育支援の担い手として企業が活動する。

帯広市

小中学校における帯広らしい環境教育プログラムの実践、環境にやさしい活動を実践する小中学校等の認定、学校・一般・企業向けの環境講座により全世代での環境啓発を図る。

つくば市

小中一貫教育の「つくばスタイル科」を構成する８つの発信型プロジェクト学習の一つとして，つくば市独自の「次世代環境教育カリキュラム」を実践する

つくば市

学校において，児童・生徒の実態や地域の実情に応じた温室効果ガス排出量削減等の具体的な行動を考え，家庭や地域へ効果を波及させていく。　　　

つくば市

森林ボランティア団体や学校等との協働による市民参加型の森林・里山保全や体験型環境教育の推進を図る。　

新潟市

食と農の体験の支援を行うことで，子どもたちや市民に本市が誇る農業や食に対する理解を深めてもらい，ふるさとへの愛情や誇り，農業の活性化へとつなげる「教育ファーム」に取り組みます。

京都市

市内全学区（222 学区）で，エコ活動を行う「エコ学区」を目指し，2013 年度から，うちエコ診断や，学習会，支援物品配布などを行い，地域住民の主体的な活動を支援しています。2016年1月に，市民の皆様の御協力を得て，市内の全222学区がエコ活動に主体的に取り組むエコ学区になりました。

京都市

京都市では、将来を担う子ども達が、家族とともに「子ども版環境家計簿」を活用してライフスタイルを見直し、環境に配慮した生活（エコライフ）を学び実践する「こどもエコライフチャレンジ推進事業」を2005年度から教育委員会やボランティア・NPOの協力のもと開始し、2010年度からは全市立小学校で実施しています。

小国町

山や川での自然体験を活かした「おぐに自然学校」、また民泊による農村体験を活かした「うるるん体験教育ツーリズム」を実施し、自然環境の大切さを学習する。