防災(地域・市街)に関する取組例
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再生可能エネルギー地産地消システム
通常時・非常時において,スマートセンターにて地域内で全体最適となるエネルギー需給状況を管理・制御。省エネかつ,自然災害に強いまちを目指します。
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148街区における大規模ガス発電機の配備
非常時においても最低限のインフラ用電力を確保すべく,マルチエネルギー化の一環としてガス発電機能を導入。
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再生可能エネルギーを活用した公共施設の整備
公共施設に太陽光発電池、蓄電池などを設置し、再生可能エネルギーを活用しながら施設全体のエネルギー消費を最適化するとともに防災機能の強化を図る。
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千年希望の丘の造成
津波の力の減衰や避難場所として活用するとともに、再生可能な震災廃棄物を活用した築造により、震災の記憶や教訓を発信するメモリアル公園、防災公園を整備する。
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奥松島「絆」ソーラーパーク&東松島「絆」カーポートソーラー
震災により使われなくなった公園跡地にメガソーラーを設置。合わせて、市内公共施設の駐車場にカーポート型の太陽光発電システムを設置し、平常時はカーポートとして使用しながら売電を行い、災害時には非常用電源として避難所の運営等に優先的に活用する。
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沿岸津波監視システム導入事業
災害に強く安全なまちづくりを進めるため、自立電源を備え、無線通信が可能な沿岸津波監視システムを整備し、防災・減災効果の一層の推進を図る。
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東松島スマート防災エコタウン(自立・分散型低炭素エネルギー社会構築推進事業)
災害公営住宅と周辺の病院、公共施設等を結ぶ自営線によるマイクログリッドを構築しCEMSにより最適制御しながら電力供給を行うもの。エリア内でのエネルギーの地産地消を実現を目指すもの。不足する電力は、東松島市内にある低炭素型電源から既存電力網を利用して供給することで、地域全体の地産地消も可能となる。
系統電力が遮断した場合にも、同タウン系統内の太陽光発電を蓄電池を用いて安定化させ、大型のバイオディーゼル発電機と組み合わせ3日間は通常の電力供給を可能とするもの。大震災のような長期の停電時にも、太陽光発電と蓄電池を組み合わせることで病院や集会所などへの最低限の電力供給の継続が可能。病院などの災害活動の拠点施設への電力供給を維持し、地域の災害対応力と防災力向上を図る。 -
公共施設への再生可能エネルギーの導入促進
再生可能エネルギーの推進と災害時における防災拠点等の最低限の機能維持を図るため、公共施設へ太陽光発電・蓄電池設備及びエネルギーマネジメントシステムを導入する。
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環境未来都市の創造に向けた環境・経済・社会の価値を高める「スマート・ハイブリッドタウン」の構築
復興に向けて進行中のインフラ・住宅等の施設整備事業と協調し、環境・少子高齢化対策を実現する地域情報通信ネットワーク「スマート・ハイブリッド・ネットワーク」を試行的に整備し、地域コミュニティの環境と社会、経済の価値を高める復興モデルとなる以下の社会実証事業を推進する。
・地域エネルギー行動支援ネットワーク事業
・高齢化コミュニティ生活支援ネットワーク事業
・地域交通行動支援ネットワーク事業 -
公共施設への再生可能エネルギーの導入
再生可能エネルギー、革新的エネルギー、省エネルギー、防災技術を総合的に組み合わせ、災害時において一定期間エネルギーが自給できる「自立型避難所」の構築を推進する。
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岡崎地域エネルギーネットワーク
スマートシティ京都プロジェクトの1つで,岡崎地域の各公共施設にBEMSや再生可能エネルギーの導入を進め,それらをつなぎ,地域でエネルギーネットワークを形成することにより,エネルギーの融通・効率化の先導モデルの確立を目指しています。
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災害にも強い自立分散型・再生可能エネルギーの導入促進
市民や事業者が、太陽光発電等の設置に参加しやすい仕組みを検討するとともに、ガイドブックの発行やモデル事業の実施など、再生可能エネルギーのメリットを実感できる仕組みづくりを進めています。