取組例

つくば市

つくばエクスプレス沿線に位置する葛城地区北西大街区において，低炭素を主眼に多分野を統合する面的アプローチを創造するモデル街区の整備を目指す。　　

飯田市

新たな環境産業の育成の視点から、飯田市及び南信州・飯田産業センターのバックアップを受けた地元企業グループが開発したＬＥＤ防犯灯によって、市内の防犯灯約６，０００本をLED化した。

堺市

６５区画全ての住宅に太陽光発電システム・家庭用リチウムイオン蓄電池・EMS等を導入し、ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス（ZEH）の実現をめざす。

尼崎市

既存の道路空間を利用した自転車レーンなどの整備と歩道内の自転車通行帯の明示や、放置自転車対策を拡充するなど、歩行者、自転車がともに安全・快適に利用できる環境づくりを進めています。

尼崎市

市内に存在する多数の河川や運河、緑はアメニティ機能に加え、身近な自然体験の場としても有効です。これら水・緑を活用して、潤いある快適な都市空間の創出を目指します。　

松山市

松山駅周辺の鉄道高架及び土地区画整理事業に伴い、交通結節点にふさわしい都市機能の充実及び駅前広場への路面電車引き込みなど多様な交通の乗り継ぎ利便性の向上を図る。

松山市

公（行政・ＮＰＯ）、民（企業・市民）、学（大学）が連携し、専門家が支援する実践的なまちづくりの拠点として、中心市街地にアーバンデザインセンターを設置し、魅力的な都市空間を創出していく。

水俣市

水俣エコタウンの推進、地場企業の活性化支援と環境関連事業の推進

宮古島市

小規模離島である来間島に太陽光発電や蓄電池設備を設置し、島内の消費電力全てを再エネで賄うことを目指すことにより、小規模離島における再エネの利用モデルを構築する。

ニセコ町

エネルギー供給会社によるエネルギーの一元管理を行い平準化を図る。ニセコ駅前エリアをモデル地区として再生可能エネルギーによる熱・電力のネットワーク化を進める。

生駒市

公共公益施設（病院、社会福祉施設等）や環境にやさしくバリアフリー等にも配慮した共同住宅の整備、商業施設等の集約によるコンパクトで便利なまちづくりを推進

生駒市

空き家となっている戸建て住宅に対し、「住宅団地型既存住宅流通促進モデル事業」の採択を受けた民間事業者と連携して抜本的なリノベーションを実施